シャープは台湾のホンファイに身売りし、
東芝は、白物家電部門を中国企業へ売却することで調整をはじめた。
日本の家電は技術力と、ブランド力は高いが、
価格競争でアジアのメーカーに勝てなくなった。
なかでも、いわゆる冷蔵庫や洗濯機の白物家電は、
完全にアジアのメーカーが優位だ。
ただし、例えば大型冷蔵庫などの技術に関しては、
まだまだ日本の技術が勝っている。
アジアの家電メーカーは、シャープや東芝の
こうした技術とブランドを手に入れ、欧米に進出したい。
いつの間にか、日本の得意分野が、
成長著しいアジア系の企業の勢いに
つぎつぎに呑み込まれていくかのようだ。
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