チリ約5159万リットル、フランス約5151万リットル。
この数字がなにかというと、昨年の我が国のワイン輸入量だ。
いままで1位だったフランスワインをチリワインが上回った。
酒好きの私にとって、手軽な値段のワインは、
夕食時の飲み物としてことのほか有り難い。
スペインや東欧に旅行したときに、グラスワインが日本円で100円ほどで飲め、
どれもブランドワインでもないのに、どこでもおいしかった。
日本国内では、家庭で飲むにもワイン一本が、1000円から1500円しており、
それならウイスキーかと、なかなかワインを楽しむには敷居が高かった。
ところが、チリ産のワインが輸入されるや、
ボトル4〜500円のワインが出回りだし、
飲んでみると、家庭用としては十分においしい。
それ以来、特別なときはフランス産、普段飲みはチリ産か豪州産が定着した。
今後自由化が進むと、関税も撤廃されワインはさらに安くなるだろう。
国産ワインも、対抗してこれからはもっと価格が手ごろになるか?
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