中国側の要請に基づいて、異例の国賓待遇で
米軍基地に降り立った習近平国家主席を出迎えたトランプ大統領。
この異例とも思える厚遇は
大統領にとって中間選挙を控え、下がり続ける支持率を
なんとか回復に転じたいという思惑がある。
一方の習主席も、レアアース、AI、EVなどで
世界をリートしようとしているが
足元では、不動産不況で失業率も高く経済が低迷しているので
国際社会へのアピールを活用したい思惑がある。
お互いに国民へのアピールで一致したのが、
今回の米中首脳会談の狙いだろう。
習主席の「米中の関係はライバルでなくパートナーだ」
という言葉からも、それが伺える。
世界の二大大国であることは間違いないが、
その内情は、課題も多く、米中が対立しているだけでは
相互にとって利益はないと考えているのだろうが…。
腹の底はまったく別の思惑であるところが
この二大大国の厄介な点であることは間違いない。
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