イランと米国の間で交わした覚書は、
わずか1ヶ月で、白紙同然になった。
覚書とは英語でメモランダムと表記するのだが、
何も解決できないメモなんてクチャクチャにして、
ゴミ箱にポイ捨てするしかない、その程度のものだったわけだ。
イランがホルムズ海峡を通過する船舶を攻撃した報復に
米国がイラン側の施設を狙ってミサイル攻撃に踏み切った。
その上で、ホルムズ海峡を通過する船舶の積荷に
通過料を課すと発表したのだが、すぐに撤回するなど
トランプ大統領の焦りが浮き彫りになった。
トランプ大統領は、イランが参ったというまで
攻撃するつもりらしいが、なんといっても原油の
積み出しを抑えられてしまっているので、お手上げ状態だ。
覚書の内容もうろ覚えになっているのかもしれないが、
トランプ大統領自身も、もう何をやっているのか
わからなくなっているのではないだろうか。
こんないい加減なアメリカ大統領は見たことがない。
日本語で表現するなら、しっちゃかめっちゃか
ただ、そういうしかないほどの混乱、混迷ぶりだ。
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