高市首相は日本を「普通の国」にしたいという
安倍元首相の継承を口にしている。
言葉を裏返すと、日本は「特別な国」ということになる。
何が特別かというと、平和憲法の下で
紛争の解決に戦力を使わない、不戦をうたっている。
これを戦争の出来る国にすること?
唯一の被爆国として、核を持たない、つくらない、持ち込ませない
という非核三原則を守ってきた。
これを見直して、持ち込みを認めること?
そうすることが「普通の国」になることなのか。
核保有国は世界で9カ国であり、
残りの約180カ国は核を保有していない。
この数字からしてみても、
核を持たない「普通の国」の方が圧倒的に多い。
安全保障問題は、そう単純に考えることが出来ないという
意見は承知しているが、
それでは夫婦別姓の方はどうだろうか。
米、英、独、加、仏をはじめ露、中国、韓国を導入している。
高市首相は、夫婦別姓導入に反対しており、
先進国の「普通」とは距離をおいている。
そんなことを考えると、「普通の国」ってなんなんだろう?
と首を捻りたくなるのだが…。
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