大相撲1月場所は、
このところの若手台頭もあって
横綱不在、一人大関でも大いに盛り上がっている。
白鵬のような絶対王者がいなくても、
上から下まで優勝の可能性がでてきた
いってみれば群雄割拠のほうが、面白い。
とりわけ翔猿、翠富士などの小兵が
土俵を一杯につかって縦横無尽に技を繰り出す様は
何が起きるか分からないスリルと期待がある。
ただひとつだけ、どうもいただけないのが
張り手が横行していることだ。
引退した横綱白鵬がよく繰り出しで顰蹙を買っていたが、
張り手はいわゆる48手にはない。
アマチュアでは禁じ手になっている。
先日も大関貴景勝と碧富士がボクシングさながらに
やり合っていたが、どう見ても醜い。
禁じ手にすることを考えてもいいのではないか。
勝負にも美しい勝ち方が醜い勝ち方があるが、
張り手は相撲の美学に反する。
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