臨時国会を閉じたとたんに
戦後77年守り続けてきた専守防衛からの大転換をしたばかりだが、
今度は原発再稼働、新規建設容認への大転換だ。
2011年の東日本大震災以降、
原発は休止に追い込まれ、新規原発建設はしないと
されてきたのだが、ウクライナ情勢によるエネルギー安全保障問題が
浮き彫りになったことをうけて、方針の大転換をすることになった。
歴史的大転換とも言うべき事案を、
国会軽視、国民不在で閣議決定することは前代未聞のことだ。
先の参議院選挙で3年間の蜜月期間を得たものの
岸田政権は統一教会問題、政治とカネなどで大臣が次々更迭され
支持率はついに危険水域の25%(毎日新聞)になった。
こうなったら何でもしてやると、やけっぱちになったのか。
どことなく目がうつろで、不安げな岸田首相をみていると、
ますます不安になってくるのは私だけではないだろう。
解散が総理の専権事項であるとはいえ、
ここまで国民不在、国会軽視で、民主主義的手法を
放棄されては、日本の将来に禍根を残すだけでは済むまい。
大人しい国民をいいことに、
何でもやり放題を放置していいのか、
国民的な大きな怒りのうねりをつくる必要が迫っている。
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