隣国の韓国で起きたハロウィーンの惨事。
若い世代に犠牲者が多く、8年前のセウォル号沈没事故で、
修学旅行中の高校生の尊い命が失わたことと今回の惨事を重ねて、
国民を守れない国だと韓国国民が怒っている。
対岸の火事のように思えるが、
日本では、いま、北朝鮮から発射された弾道ミサイルについて
国民に避難を促すはずのJーアラートが機能していないとして
こちらも国民を守れない国のレッテルを貼られている。
北朝鮮からのミサイルへの危機は今に始まったことではない。
Jーアラートとは、全国瞬時警報システムという意味だ。
しかし、瞬時といいながら、発射からずいぶん経過してから警報を発したりと
どうにも役に立たないシステムといえる。
反撃能力を高めるなどと、安全保障強化にむけて
防衛予算を倍近く増やすというが、その前にJ−アラートの
性能を高めておかないと、反撃どころではないだろう。
国民を守るとは、
その場しのぎのつぎはぎだらけの対処療法ではなく、
まず外交、そして防衛というプライオリティを基本に
国家の全体構想をしっかりと固めていくことではないのか。
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