mixiユーザー(id:10159995)

2022年10月11日05:15

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白から黒へ。

日銀は「通貨の番人」、「物価の番人」などといわれ、
日本経済と国民生活を金融面で支える重要な役割を担っている。

円安と物価高に苦しむ現在、番人としての役割を
果たしているとは到底思えない。

今から10年前、第二次安倍内閣の時に
日銀総裁は白川氏から現在の黒田氏へと引き継がれた。

白から黒へ引き継がれたのだが、
その交代に眼目が長期のデフレ脱却のための金融緩和だった。

白川氏は、じっくりと金融緩和進めたいと考えるタイプで
黒田氏は、思い切った金融緩和を断行するタイプだった。

それが、アベノミクスの異次元の金融緩和へとつながった。

物価が上がれば、企業利益が増え、それが給料上昇につながる
好循環を生むというのが、アベノミクスの構造だった。

日銀の政策委員も多くがこの思い切った金融緩和支持したが、
長期ではなく2年ほどの短期にという意見が添えられていたという。

そこで、インフレターゲット2%を2年で達成という目標を立てたが
達成できないまま、ずるずると金融緩和が続けられた。

その間に、上がったのは株価で、
給料はほとんど横ばいか下がり気味

そして10年目。コロナとロシアとウクライナ侵攻による影響で
円安によって物価は2%超になったが、
給料が上がらないまま、物価高が庶民生活を直撃した。

日銀の国債買い入れは額は700兆円から1,000兆円へとふくらみ、
先進国の中で、とてつもない借金国となってしまった。

白から黒へと、番人は変わったが。
果たしてこれは正しかったのだろうか。
そろそろ白黒つけるべき段階に来ているのではないか。
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