首相に就任時の言葉は勇ましいが、
時間が経つにつれて、次第に萎んでいくものだ。
その萎みかたあまりにも早いのが
就任から丸一年を迎えた岸田首相だ。
新資本主義は、いまだに意味が分からないままだし、
いちばんのウリだった“聞く力”も、
いまや“聞かない力”へと完全に変わった。
安倍元首相暗殺から6日後に国葬を決めたが、
背景に統一教会問題があることが発覚。
世論調査では、過半数が国葬に反対で、
反対署名も40万人を超えた。
これが国民の声だが、先日の記者会見では
果断に政策を断行するなどと言葉は勇ましいが
“聞く力”はまったくゼロだった。
言葉は政治家の命といわれるが、
この首相も、所詮、言葉遊びでしかない。
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