東京都の感染者数は、
ここにきて急速の減少している。
しかし、保健所は感染者のフォローに人手を取られ、
PCR検査は発症者のみ、
濃厚接触者の追跡調査もしていない。
その結果、感染しても無症状者の発見が遅れているという。
都によるモニタリング検査のでは
10万人当たりで60人の無症状感染者が確認されているが、
民間の検査では10万人当たりで10倍の600人となっているそうだ。
かねてより潜在感染者を早期に発見して
入院隔離の必要性が専門家から提唱されていたが、
発症しないと感染者としてカウントされないので、
東京都が発表する感染者数は
実態を反映しているとはいえない。
私も濃厚接触者となり、
保健所に電話しても発症していないからと検査を断られ、
かかりつけ医に電話して事なきを得たが、
“疑わしきは検査せず”を体験した。
欧米では街中に無料検査場があって、
いつでもどこでも検査を受けられるようになっているそうだ。
高校でクラスターが発生しており、
なぜ、新学期開始とともに学校ごとに全校生検査を
しないのか、不思議でならない。
無症状感染者が増えると
再び感染拡大につながりかねない。
日本の感染対策は、
どうしてこんなに遅れているのだろうか。
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