今年最後のオーディオは、アンプのネジを換装でした。
自作アンプのネジすべての換装ですから、けっこうたいへんでした。
今までは、一般的なステンレス製のネジを使用していました。一時、チタン製のネジにしたのですがなぜか音がイマイチでした。するとさるひとからアドバイスがあり、チタンは電導性がよくないので、シャシーのアースへの接合がよくなくなりシールドが悪くなるとのお話があり、あわててもとのステンレスに戻した経緯があります。
そのひとのアドバイスによれば、電導性と非磁性を兼ね備えた黄銅製のネジがよいということ。それで遅まきながら、黄銅製のネジを入手し今回ようやくプリアンプ、パワーアンプ2台、チャンネルデバイダのネジを総取り替えしました。
シャシー用は、黄銅製にニッケルメッキしたもの。内部基板の固定ネジは黄銅の生地(メッキなし)としました。内部基板のすべてのネジを取り替えたら100個を使い切ってしまいました。パワーサプライユニットは、ネジが足らなくなってしまい、新年にまたあらてめて作業します。それにしても根気のいる作業でした。最後は右手がしびれてしまいました。ワッシャーがステンレスのままなので、これもリン青銅のニッケルメッキしたものを発注しました。また、すべてのネジの作業をするのかと思うとちょっと疲れます。
作業していたら、一部、チタンネジのままになっていました。けっこうこういううっかりミスはあるのですね。人間ですから。今回は、それもきれいに黄銅製に交換。もうひとつのうっかりは、パワーアンプのロー側の上蓋が保護用のビニールがそのままになっていました。これはかなりまずい。剥がしてすっきりしました。シャシーも上蓋までアースが行き渡りすっきりしました。これはきっと音につながります(…と、思う)。
これで、すっきりさわやかにオーディオ新年を迎えることができます。
みなさま、本年はいろいろ楽しくおつきあいいただきありがとうございました。よい年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
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