選挙権を得てから、衆議院、参議院、市長、市議選含めて
いままで一度も棄権をしたことがない。
今回が何回目か覚えていないが、55年体制に飽き飽きして
白票を投じたこともあるけれど、かえって虚しさを感じて、
それ以来きちんと候補者名を書くようにしている。
選挙の度に問題視されるのが投票率の低さだ。
例によって「自分が一票を入れても入れなくてもなんにも変わらない」
「投票したい候補者がいない」と冷めた言葉が若い人から聞こえるが、
それは政治に対する不勉強の言い訳のように聞こえて仕方ない。
選挙権の行使は、国政に参加する唯一の手段であり、
納めた税金の使いみちを決める政治家を選ぶ手段もある。
金払っているのにまずい料理を食べさせられたら、
誰だって黙っていないし、その店には二度と行かないだろう。
払った税金を無駄に使われても、選挙に参加していないと、
文句を言うことすらできない。損したままだ。
政治家の能力を評価し批判する、一票とはその意思表示だ。
と私は思っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する