風が吹くと、桶屋が儲かるではないが、
ホルムズ海峡が封鎖されて、日本では思わぬところに影響が
出始めている。
その筆頭が、ナフサだ。
あらゆるプラスチック製品の原料として不可欠なのだが、
生産段階ですでに手に入らない状況となっている。
高市首相は、念仏を唱えるように、
原油のストックは十分あるとか、輸入経路を増やしたからとか
ナフサ不足への不安解消に躍起になっているが、
現場の現状をわかっているのかどうかは不明だ。
プラスチック製品の中でも最も身近な存在といえるポリ袋に
早くも黄色信号がつき始め、有料位ゴミ袋の代替として、
普通のポリ袋に切り替える自治体が出始めている。
ホルムズ海峡の封鎖は、米国とイランの我慢比べて、
いつになるかはまったく読めない。
トランプ大統領を「世界の平和と繁栄をもたらすのはドナルドだけ」と
持ち上げすぎるほど持ち上げた高市首相だが、
そんなことはすっかり忘れているようだ。
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