高市首相の足元が揺らぎ始めている、
そんな報道が目立つようになってきた。
本年度予算が、期限内に成立せず、
その原因が突然の解散によって
政治の空白が生まれたことにあるのだが、
やはり、参議院自民党が少数与党だったことが大きく、
それに対する読みの浅さが党内での揺らぎになっているようだ。
また、高市首相はなんでも自分で決めたがる傾向があり、
一人派閥となって党内基盤が弱いことも
足元のぐらつきの原因だとされている。
裏金問題で多くの議員が議席を失ったのだが、
皮肉なことに高市首相の「私でいいかを選ぶ選挙」だと
解散を強行した結果、自民党が大勝したのだが、
同時に裏金議員が大量に復活することになった。
今、自民党内では派閥が息を吹き返しているという。
つまり、党内で高市一強とはいかなくなっており、
もう次期総理の取沙汰が始まっているようだ。
高市首相にとっては、高い支持率だけが唯一の強みで、
派閥の原理が働くようになれば、首相退陣の動きが
加速する可能性もある。
正直なところ、日米首脳会談のはしゃぎようといい
その後の米国のイラン攻撃によるエネルギー問題についても、
国内経済にばかり目がいって、いちばん求められている
世界の中の日本という国際感覚が欠如しているように思えてならない。
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