作家でエッセイストして活躍し、
笑っていいともなどテレビ番組などでも人気だった
嵐山光三郎さんが亡くなった。
国立市の東にあるプレスタウン(今はないけれど)に住んでいて、
高校は桐朋学園で私の一期先輩になる。
私の家の前を毎日、学ランの前を開いて、
風を切るような歩き方をするバンカラタイプ、
そんな印象が強く残っている。
学年は一年違いだったが、
どちらかといえば怖い存在だった。
先輩なので挨拶はするけれど、なるべく目を合わさないように
していたように記憶している。
記憶はそこまでで、嵐山光三郎はペンネームだったから、
有名になってからも、あれがあの先輩かと気づかなった。
本名は裕乗坊英明で、
こちらでも十分ペンネームで通用しそうだ。
近所に作家の山口瞳さんも住んでおられたので、
親交もあったようだ。
晩年には、国立市の教育委員を務めらていた。
また一人、昭和人がむこう岸へ渡ってしまった。
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