新聞、テレビはオールドメディアといわれ、
新聞、テレビ世代の81歳の私としては、
ネットも活用しているが、内心忸怩たるものがある。
オールドメディアの烙印を押されたテレビだが、
なんと、若者がそもそも番組表をほとんど見ていないという
実態が報告されている。
その報告によると、20代の4人一人が、テレビ局のコンテンツに
いっさい関心を示さず、アプローチもしていない。
もちろん新聞の購読などしていないので、
テレビ番組表を見ないのは分かるけれど
ネット上のテレビ局のコンテンツすらチェックしておらず、
テレビ番組表は完全にオワコン化している。
そして極めつけが、一人暮らしの若い生活者の多くがテレビ受像機を
持っていないというのだから驚きだ。
まあ、ネットで何でも見られるから、
あえてテレビを買う必要もないのは理解できる。
そう言われれば、最近テレビを見ていると、
特にBSの番組のCMは、目のかすみ、関節の痛み、足腰の衰えなど、
機能性健康食品のスポンサーばかりだ。
テレビを見ているのは高齢者ばかりなので、
スポンサーも当然そこに資本投入するのは当然だ。
つまり、オールドメディアとは、古いメディアという意味だけでなく、
オールド(のための)メディアという意味も含んでいるということか。
「テレビ離れ」の時代はもう定着してしまって、
これからは「テレビ終わり」の時代へと移行する、
そんな流れが加速するだろう。
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