韓国ユン大統領による戒厳令宣布は、
6時間ほどで解除になったが、
理由が明らかになるにつれて
どう考えても大統領の乱心としか思えない。
与党は、大統領夫人への疑惑の数々による
支持率が低下し、大統領は完全に追いつめられている。
予算案も通りそうになく、切羽詰まった大統領が
野党に対して「内乱を企てる明白な反国家行為だ」と
戒厳令という天下の宝刀を抜くに至った。
しかし、野党の代表からSNSで国会を軍から守れと発信されて、
それを受けた国民が大挙して国会に押しかけ、
軍隊を国会に入れないようにバリゲートを組み阻止した。
軍事政権から民主政治を勝ち取るまで、
韓国国民は長い戦いを経験している。
だから、国会に軍が侵入して占拠される悪夢を
二度とゆるしてはならないという強い信念がある。
日本の民主主義と異なり、まさに国民による国民の民主主義が
根づいているのが韓国だ。
今回の戒厳令解除は、韓国国民の民主主義の勝利そのものだ。
韓国民主主義を守った彼らに拍手を送りたい。
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