mixiユーザー(id:10159995)

2024年09月13日08:31

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決選投票

自民党の総裁選では、党員と国会議員による一回目の投票で
過半数をとれた候補者が出ない場合、
上位二名による決選投票をすることになる。

この決選投票だが、衆参の普通選挙の小選挙区制でも
採用してはどうかという意見が見られるようになった。

現在の小選挙区制で当選するのは、
トップ当選者ということになっているのだが、
選挙区有権者数のうち40%を獲得するとだいたい一位になれる。

その結果、獲得票率40%の自民党が
国会議員の70%をしめるという、歪んだ現実になっている。

これでは、残りの60%が、つねに死に票になり
民主主義が機能しているとは言い難い状況だ。

そこで、選挙区において一位の候補者の獲得票率が
過半数を超えなかった場合、
一位と二位による決戦投票で決着をつけることに
選挙制度を改正するのだ。

フランスなどで採用しており、
結果として選挙民の意志を反映することにつながっているされる。

日本の国政選挙での投票率が低い(地方選挙ではさらに低い)のも、
自分の一票が死に票となることで、
どうせ投票してもなにもかわらないと
諦めにつながっているからだと指摘する専門家もいる。

決選投票ということになれば、
二位以下の候補に投票していた有権者も、
自分の票をもう一度活かせるチャンスがあるので、
民主主義への参加意欲もわき、政治への関わりも深くなる。

政治への関心が高くなればなるほど、
自民党一強状態が生みだした裏金をつかった「金を掛ける選挙」への
きびしい批判も一票に託すことも可能になる。

まあ今の自民党が、選挙制度改正にすんなりと賛成するとは思えないが、
国民の力で、政権交代を実現して、新しい政権にすれば
決選投票の導入も夢ではない。


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