昨季、打率3割1分8厘、本塁打56本、打点134点と、
圧倒的な成績で令和の三冠王に輝いた
我らがヤクルトの主砲村上宗隆。
今季もWBCで活躍し、シーズンも期待されたが、
かつてWBC出場のあと、絶不調に陥った山田哲人の二の舞となり、
今シーズンは本塁打こそセ・リーグ2位の31本だったが、
打率は2割5分6厘、打点84点と惨憺たる成績に終わった。
そしてヤクルトは昨年の覇者の面影もなく、
5位に沈んだ。
契約更改で、年俸は現状維持の6億円となったが、
彼は大リーグ志向が強く、WBCでもアピールはできたが、
今シーズンの成績では平凡な選手でしかない。
しかも三塁手として22個のエラー王となったので、
このままでは競争の厳しいMLBでは、通用しないだろう。
さらに精神力の強さも一流選手として求められる条件だ。
試合数も多く、移動もきびしいMLBではフィジカルだけでななく
メンタル面でもタフさが要求される。
今季のような長期低迷から抜け出せないと、
3Aへの降格もありうるので、
当面は日本のプロ野球で安定的な成績を上げられるように
磨きをかけた方がいいだろう。
夢を持つことは大切だが、
夢だけではMLBの壁は越えられない。(つづく)
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