建設費用が膨らむばかりの大阪万博で、
そのシンボルとされる会場をぐるっと囲む木製のリング。
多様な社会をひとつにつなぐというコンセプトらしいが、
その建設費用が約350億円で、しかも万博終了後は
解体されるというので、世界一高い日傘などと揶揄されている。
大阪府知事は、再利用も考えるというが、
集成材は水に弱いなど保存するにもメンテナンスが大変で、
もし、建築材として再利用するにも組み立てるための穴が空いており
それも難しいという。
いっそのこと、このまま残して、
ムダづかいのシンボルにしてはどうだろうか。
当初予算が約3倍に増えても、誰も責任を取らないし、
日本国民は忘れっぽいから、その戒めとしてこのまま残すほうが
よほど効果があると思う。
1970年の日本万博のシンボルだった、太陽の塔を残したのだから。
同じようにシンボルなのだから
大阪万博のリングも残したっていいだろう。
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