ガザ地区への攻撃は第二段階に入ったと、
イスラエルのネタニヤフ首相は宣言した。
確かに、衛星写真によると戦車数百台が、
ガザ地区との境界線を越えて侵入しているのが分かる。
ただし、本格的な攻撃はまだ行われていないという。
なぜか、それは大きく三つある。
一つ目は、本格侵攻すれば一般市民、子どもの犠牲者が増え、
国際世論を敵に回すことになる。
二つ目は、アメリカのバイデン大統領が侵攻を反対していること。
最後の三つ目は、イスラエル国内の世論の半数近くが
人質救出を優先にしろと主張していること。
もとより、イスラエル国内では、
ハマスによる攻撃で約1400人市民が殺害されたことへの
怒りはすさまじく、ネタニヤフ首相への風当たりは強い。
国内外で股裂きになって、
ネタニヤフ首相は“どうする?家康”状態になっている。
もはやパレスチナとイスラエルだけの戦いではない。
人道主義に基づき国際社会がひとつになって
解決の道筋づくりを急ぐことが、ゆいつの解決方法だ。
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