時事通信の世論調査で、
岸田内閣支持率が4.2%下がり26.6%になった。
支持率が20%台になったのは、
先月の毎日新聞の調査に続いてだが、
もう一つ、自民党の支持率が21.1%だったことが大きな鍵を握る。
内閣支持率と自民党支持率の合計が50%を切ると、
元自民党幹事長だった青木の法則では、
倒閣の危険水域になるからだ。
恐らく、自民党幹部も野党幹部も、お互いに違った意味で
今回の時事通信の世論調査を受けとめているだろう。
支持率下落の原因は、
主に、混迷しているマイナカードだろうが、
決してこれだけではない。
口先発言の防衛費倍増、効果のない異次元少子化対策、
そして自民党女性局のパリ研修旅行という名の物見遊山などなど
国民の政治不信を高める事ばかりが続いている。
支持率の語るところは、
国の危機を読み切れない首相の鈍感さに、
国民は正直なところうんざりしている結果である。
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