サミット後に予想される総選挙への動きが
活発になっている。
岸田首相はG7後の記者会見で解散、総選挙については
否定していたが、支持率が急上昇する中
自民党内では、選挙モードが高まっている。
そんななか野党ならぬ湯党と揶揄されている立憲民主党が、
維新との選挙共闘を白紙に戻した。
理由は維新の大阪で進めるカジノ誘致や
原発容認の政治姿勢と相容れないということだが、
そんなことは、周知に事実で何を今さら感は拭えない。
あえて、白紙と強調するのも、
ずっと影が薄い立憲民主党、泉代表の
総選挙に向かう意気込みを強調するのが狙いだろう。
先日も次の総選挙で150議席を獲得できなかったら
代表辞任などと自らを追い込んでいたが、
それも同じようにまなじりを決する思いを
支持者に示したかったのだろう。
だが、なんといっても政策がまったくない。
ブラックホールのような大与党になにをやっても飲み込まれ、
存在感が希薄すぎる。
維新の会が地方選挙で議席を伸ばしているのは、
ポピュリズムだと蔑まれようとも、
なにか新しいことをしてくれそうだという
大衆を喜ばせるような政策を掲げているからだ。
何にもできそうもない立憲民主党と
人気コンテストすれば、選挙民は維新に一票という
気持にさせるようなイメージ戦略は一枚も二枚も上手だ。
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