英国のエリザベス女王が逝去し、
国葬とは?を改めて問う機会ができたのではないか。
英国では、多くの国民が自発的に弔意を示し、
70年の在位への敬意を表するとともに、
悲しみとともに女王への哀悼の念を率直に
しめしていた。
一方の日本は君主ではないので単純に比較できないが
国会では法律論や統一教会との関係についての議論、
そして世論調査では、国葬に反対する国民が半数をこえている。
奇しくも、英国との彼我の違いが浮き彫りになりつつある。
英国では国民が自主的に弔意を示し、
わが国では、国民に弔意を求めるものではないと
わざわざ注釈付きになっている。
国民に弔意を求めないということは、
信教の自由が前提にあるのだろうが、
それでは国葬にする必要がないことを
政府自らが認めていることにならないか。
英国女王の国葬は今月20日の予定、
日本の安倍元首相の国葬は27日。
同じ国葬でもどこが違うのか
日本国民が国葬について自問自答する
機会になればいいのだが。
ログインしてコメントを確認・投稿する