通常国会が始まり、
岸田首相と立憲民主党との丁々発止を
期待した国民は肩すかしをくった感じだった。
何でも反対ばかりする党というレッテルを貼られ、
立憲は、政策提案もできるんだとばかりに
代表質問で、その姿勢を貫いた。
しかし、マスコミの反応も国民の反応も
どうもかんばしくない。
その理由は
岸田首相が正面から答えようとしないために、
まるで空回りしてしまい、結局、なにやってもダメな党
というもっときついレッテルを
貼られてしまったようにも見える。
反対ばかりというイメージを払拭したいのは分かるけれど、
そんな外野の声に左右されるようでは、
もともと腰が据わっていない証拠だろう。
寄せ集め所帯で、右から左までいるリベラル党だ。
右の色が濃い自民党の対立するには、
反対だけではなく確かな批判力、
そして国民が期待する強い監視力である。
一強政治が生み出す膿をどう絞り出し、
自公政治の暴走を止めるか。
反対ばかりといわれようと、
民主主義ではそれも
一つの主張であってもおかしくない。
裏付けのあるきびしい批判を反対ばかりと言われようと、
それを貫き通す、政党としての矜持が望まれる。
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