産油国の原油減産が、
日本など先進国のガソリン価格高騰につながっている。
バイデン大統領は国内備蓄放出を決めたが、
一時的な効果にしかならず再び高騰している。
岸田内閣もアメリカに同調して備蓄の放出を表明したが、
このところの円安で輸入価格が高騰して、
放出の効果はあまり期待できない。
原油国が年末にかけて減産しているのは何故だろうか。
恐らく国際的な脱炭素政策を牽制しているのではと
思うのだが、原油の値上がりは、
逆に脱炭素を加速することにつながるのではないか。
化石燃料から再エネへの転換は必然だが、
産油国にとっては死活問題だ。
だが、化石燃料の枯渇はこれから避けられないことであり、
現在の原油高騰は、やはり一時的なことに留まるだろう。
地球資源は本来は人類の共有財である。
そのことを忘れてはならない。
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