合計すると163人。
それが日本における新型コロナウイルスの感染者数だ。
なんで二つに分けているのか?
28人はチャーター機で帰国した日本人からの感染者と
中国人旅行者から感染したとされるバスの運転主やガイド。
135人は、大型雨ルーズ船内での感染者。
分類ではこの感染者は「その他」とされ、
日本の国内感染者の公式な人数は28人となる。
政府がこんな面倒な区分けをするのは、中国以外の国で
日本の感染者数が突出しており、
インバウンドの減少が心配されるからだという。
クルーズ船での感染者は国内としてカウントしなくてもよいと
言えるかも知れないが、
ではチャーター機で帰国した感染者と、
とどこがどう違うのか、整合性がとれない。
隔離による拡大を防ごうというのは分かるが、
クルーズ船に閉じ込められたまま、
感染が広がっている。
インバウンドへの影響に神経を尖らせる余り、
感染者数を小手先で姑息な印象操作をするのは、
却って国際的に批判を受ける可能性があるのではないか。
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