昨日に続いて、多すぎるという話を。
弁護士資格のない者が、
交渉の代行などを行うと非弁行為で罰される。
それが、なんと弁護士事務所の事務員が、
離婚問題などで代理人になりすまして、
交渉する違法なケースが、あとを絶たないそうだ。
その背景には、司法改革で弁護士が増えすぎて、
弁護士事務所の台所が苦しい事情があるらしい。
弁護士の人数は20年前に比べて、2倍以上増えているものの
肝心の訴訟件数は増えてはいないので、
収入は逆に、半分以下になっているという。
とにかく、なんでも仕事として受けたいので、
事務員や残務整理をする整理屋に名義貸をするなど
なりふり構わずというのが現実のようだ。
司法改革とは名ばかりで、
各大学で法科専門学校が新設されたが、
学生が集まらず、閉校が相次いでいる。
ここにも場当たり的な政策のほころびが、見え隠れする。
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