1964年の東京オリンピック開催にむけ、
東京を中心に日本中に高速道路網の建設が始まった。
日本の国土の津々浦々まで、
高速道路網は広がり、いまでも建設は進んでいる。
だが、高速道路に限らず、橋、トンネルなど、
インフラ全体の劣化が進んでおり、
これからのしかかるのが、メンテナンス経費だ。
進む少子高齢化によって、人手不足と税収減が避けられず、
メンテ維持が難しくなることは目に見えている。
その表れが5年前に起きた中日本の中央道笹子トンネルの
天井崩落事故だと言われている。
その後、トンネル天井にファイバースコープを入れて、
確認することが決められたが、高速道路を管理する
東日本、中日本、西日本の3社は、
この規則を守っていないことが分かった。
これからは、メンテナンスだけでなく、
管理体制の劣化の方も、大きな問題となるのではないか。
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