日本の資産残高は1684兆円あって、
その内の875兆円がタンス預金になっている。
マイナス金利で、銀行に預けておいても、うまみはない。
将来のことを考えるとできる限り節約したい。
これじゃGDPの6割を占める消費が伸びないわけだ。
さらに、企業のタンス預金(内部留保)は、406兆円あり、
M&Aなど海外向け投資に使われていて、
社員の給料には、十分に反映されていない。
政府は官製ベースアップなどあの手この手で、
働きかけているが、不安定な経済状況に、
企業も首を縦にふらない。
社会保障など将来が見通せない国民。
アベノミクスなど経済の先行きが不透明な企業。
ともに、せっせとタンス預金に励むことが、
いちばんの安全策ということになるのか。
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