1970年代の大作邦画に目がない自分としては、これまたずっと見たかった映画『黄金の犬』をやっと見ることが出来ました。ソフトも出ている作品ですが、やはりHD映像で見たいもの。日本映画専門チャンネルがやってくれました(鶴田浩二特集で)。聞きしに勝る
オリジナル長編劇場アニメーション映画『プロメア』を見て来ました。「キラルキル」などで知られるクリエイター、今石洋之の監督作品です。【物語】突如として全世界に出現した、炎を自在に操るミュータント”バーニッシュ”による破壊と混沌から30年。一部の
中田秀夫監督がシリーズに復帰した映画『貞子』を見て来ました。ハリウッドや韓国でリメイクされたり、3D版の新作が作られるなど、今だ人気のあるシリーズですが、今さらという感じがしないでもありません。【物語】精神科医の秋川(池田エライザ)は、記憶
かわぐちかいじの原作漫画を映画化した『空母いぶき』を見て来ました。題材が題材なだけにメジャー会社の製作ではなく、kino filmsの作品。しかも、原作では中国が敵だったのを架空の某国に差し替えており、妙に緊張感の欠ける仕上がりが残念でした。それでも
『超高速!参勤交代』で鋭さを見せた本木克英監督の新作時代劇『居眠り磐音』を見て来ました。今年見た時代劇映画はこれで2本目(1本目は『多十郎殉愛記』)。こちらの方が、笑いあり・涙あり・チャンバラありの盛りだくさんな作りで、幕の内弁当のようなサ
キアヌ・リーブスが暴走科学者を怪演するSF映画『レプリカズ』を見て来ました。この映画、全米では興行的にも批評も散々でしたが、この手のB級SFが好物である自分には、大いに楽しめました。ツッコミ所も満載です。つまりは、そういう楽しみ方をするのが
公共事業を描いた大作映画が好きで、我が家のホームシアターのライブラリには、それらの映画のミニコーナーがあり、ソフトが並んでいます。ラインナップは『黒部の太陽』『富士山頂』『超高層のあけぼの』『日本万国博』です。そしてここに、見たかった映画『
「死霊館」シリーズの1作となる『ラ・ヨローナ 泣く女』を見て来ました。中南米に昔から伝わる民間伝承が基になっているようで、日本の幽霊伝説のようでもあり、欧米人目線の常識を恐怖が破壊する様子が描かれています。【物語】1973年、ロサンゼルス。ソー
J・J・エイブラムスが製作を務めた戦争ホラー映画『オーヴァーロード』を見て来ました。J・J印の映画らしく、裏面が白紙の異例チラシも流通し、どんな映画だか分からない宣伝がされていましたが(その後、通常のチラシも出回っていました)、タイトルの”
日本産の同名ゲームをレジェンダリー・ピクチャーズで実写映画化した『名探偵ピカチュウ』を見て来ました。ピカチュウの声をライアン・レイノルズが当てているという衝撃や(デッドプール!)、ミステリー仕立てのダークな展開もあって、子ども向けではない仕
ゴールデンウィークに見た映画の最後です。�ァ悗佑犬譴寝函� (シネマート新宿)アガサ・クリスティの原作ミステリーを映画化した作品です。クリスティの映画は、名探偵ポワロが出るものも出ないものも、コンスタントに各国で作られていて、わが国の「金田一耕助シ
ゴールデンウィークに見た映画の続き。��『ザ・フォーリナー/復讐者』 (新宿ピカデリー)爆弾テロで娘を失った中国系英国人(ジャッキー・チェン)が、爆弾犯の情報を知るアイルランド副首相(ピアース・ブロスナン)に執拗に迫りまくるというアクション・スリラーです。この手
ゴールデンウィークももう終わり。期間中に映画館で見た映画は6本でした。2本ずつまとめて簡単にレビューします。� 悒屮薀奪�・クランズマン』 (シネクイント)アカデミー賞での印象的なスピーチも記憶に新しい、スパイク・リー監督の最新作です。見たのが上映
ジャン・リュック・ゴダール監督の唯一のSF映画『アルファヴィル』をブルーレイで見ました。先日、『ROMA/ローマ』を見に行った劇場でゴダールの新作『イメージの本』を上映しており、時間が合わなくてそちらは見られませんでしたが、ゴダールはそれほど多
原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』を見て来ました。この監督の映画を劇場で見るのは、『クレヨンしんちゃん』以外では初めてです。【物語】小学6年生の少女・アカネ(声:松岡茉優)は、誕生日の日、叔母・チイ(声:杏)の経営する雑貨店へ
※ネタバレはありません。『アイアンマン』(2008)から数えること11年、マーベル・シネマティック・ユニヴァース・シリーズの第22作目にして最終作となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見て来ました。それほど大好きという訳でもないのですが、『ア
DCコミック映画『シャザム!』を見て来ました。『バットマン』『スーパーマン』と世界観を共有しており、両作品を象徴するものが大量に出てくるほか、ラストにはクロスオーバーを匂わせるカットもあります。悪役のマーク・ストロング以外、キャストも監督も
コミックの原作を映画化した『キングダム』を見て来ました。原作もアニメーションも未見で知識ゼロ。往年の大作映画のような風格があり、楽しめました。(本当に楽しんだのは別な部分)【物語】紀元前200年代、春秋戦国時代の中国。秦国の奴隷の少年・信(山
シリーズ第23作となる『名探偵コナン/紺青の拳』を見て来ました。推理作家の大倉崇裕が脚本を手掛け、シリーズ初の女性監督・永岡智佳による作品です。このシリーズのここ数年の凝った作りは面白く、大人向けの仕上がりを見せており、本作も例外ではありま
東映黄金時代を支えた監督のひとり、中島貞夫監督の久しぶりの新作映画『多十郎殉愛記』を見て来ました。冒頭で「伊藤大輔監督に捧ぐ」という字幕が出ます。伊藤大輔は、サイレント期の時代劇映画に数多くの傑作を残した伝説的監督ですが(戦前のフイルムはほ
ジェラルド・バトラーがハマリ役すぎる潜水艦の艦長を演じたアクション『ハンターキラー 潜航せよ』を見て来ました。潜水艦アクションというよりはほぼ戦争映画で、米露開戦の瀬戸際を描いており、あの『バトルシップ』級のおバカ映画に近いのですが(ほめ言
全編、ほとんど音だけで物語が進行するというシチュエーション・スリラー『THE GUILTY/ギルティ』を見て来ました。珍しいデンマーク映画です。85分という短い上映時間ながら、見終わった後はどっと疲れる映画です。爽快さはないです。【物語】警察の緊急コー
50〜60年代SF映画の祖のひとり、ジョージ・パルが製作した古典『地球最后の日』を完全版DVDで見ました。れっきとした大手パラマウント映画の作品なのですが、パブリック・ドメインとなったためか、格安DVDが以前にも国内で出ています。初期テクニカラ
ティム・バートン監督の最新作『ダンボ』を見て来ました。1941年のアニメーション映画をディズニーで実写化したもので、ティム・バートンのディズニー実写化作品は『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)に次いで2度目です。ファミリー向けのディズニー映
ずっと見たかった60年代スパイ・アクションの1本、『殺しのエージェント』をついに国内盤DVDで見ることが出来ました。監督ジャック・カーディフ、音楽ラロ・シフリン、主題歌シャーリー・バッシーという豪華スタッフによるスパイ映画です。1965年のアメリ
『トランスフォーマー』シリーズ初のスピンオフ映画、『バンブルビー』を見て来ました。これまで通りスピルバーグが総指揮、マイケル・ベイは製作にまわり、ストップモーション・アニメ出身のトラヴィス・ナイトが実写映画初監督に挑んでいます。【物語】1987
�\鏐饂�代の悲恋。�▲好據璽好轡礇肇襦���殺された愛犬の復讐を誓うソープ嬢。�ぃ達稗繊�…この� 銑い鬚垢戮禿仂譴気擦覬撚茲覆鼻△海寮い砲△襪呂困�ないと思うのは普通です。そもそも、すべてをミックスさせた奇想天外な脚本を書けるライターがいる訳があ
こちらでは遅れて公開された『七つの会議』を見て来ました。池井戸潤原作の数々のドラマは一度も見たことが無く、この監督の作品も初見。しかし大いに面白かったです。【物語】中堅電機メーカー・東京建電で、不可解な人事異動が相次いだ。営業一課長の坂戸(
マーベル・シネマティック・ユニヴァースの第21作となる『キャプテン・マーベル』を見て来ました。衝撃作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストから約20年前の物語となります。【物語】地球から遠く離れたある惑星。高度な文明と軍事力を誇
今から100年近く前、日本の観客を恐怖と熱狂に陥れた悪の天才がスクリーンにいました。その名はマブゼ博士。変装の名人にして天才的な催眠術使いであり、悪の犯罪帝国の首領です。巨匠フリッツ・ラング監督と、狂気の名優ルドルフ・クライン・ロッゲが生み出