ついに、恐れていたことが現実となりました。3代目ジェームズ・ボンド=サー・ロジャー・ムーアが亡くなりました。英国で酷いテロがあったと報じられたのと同じ日に、日本でも報道されました。>「007」ロジャー・ムーア氏がんで死去 89歳http://news.mi
今年のアカデミー作品賞にもノミネートされたSF映画『メッセージ』を見て来ました。監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは秋公開の『ブレードランナー2049』でもメガホンを取る才人。前作『ボーダーライン』が衝撃的だったので、期待して見ました。※ネタバレは
マーベル映画の第15弾となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を見て来ました。『ガーディアンズ〜』としては第2作となります。将来的には『アベンジャーズ』と合流するはずなので、大所帯になりつつあるマーベル・ヒーローたちをどう見
M・ナイト・シャマラン監督のスリラー映画『スプリット』を見て来ました。メジャーデビュー作『シックス・センス』以来、どんでん返しやショッキングなラストが売りのキワモノ監督としてのイメージが強い監督ですが、この映画は正攻法でケレン味を抑えた作り
以前より見たかった戦争映画『オフサイド7』の国内盤ブルーレイが出たので、購入して見ました(いい時代になってきたものです)。3代目ジェームズ・ボンド、ロジャー・ムーアの007全盛期の主演作で、しかもムーアがナチ高官の役ということで、ずっと気に
興行成績の悪さばかりが報じられている『無限の住人』ですが、ちゃんと見どころもある映画です。見て来ました。三池崇史監督ほど極端に評価が割れる監督も珍しいです。私の場合は、近作ですと、(〇=好き △=まずまず ×=ダメだった…)●『十三人の刺客
チェコの映画監督カレル・ゼマンの代表作が相次いでブルーレイ化されたので、購入しました。購入したのは『悪魔の発明』(1958)と『ほら男爵の冒険』(1961)を収録したツインパックです。実写ともアニメーションとも違う、独特の映像世界。ジュール・ヴェル
今回のゴールデンウィークでは、シネマヴェーラ(渋谷)でのエルンスト・ルビッチ特集を見ることもできました(去年に次いで2度目)。ルビッチの最高傑作との誉も高い『生きるべきか死ぬべきか』の上映がある回だったためか、場内は立ち見が出るほどの満員御
ゴールデンウィーク中に見た映画、新作映画編です。●『フリー・ファイヤー』1970年代のボストン。銃のヤミ取引に集まった武器商人たちと、IRAの構成員たち。取引はスムーズに行くように思えたが、ふとしたことから交渉が決裂。壮絶な銃撃戦が始まる。90分と
ゴールデンウィークも(ほぼ)終わり、旅行から帰って来ました。時間の関係で会えない人・連絡の間に合わなかった人もおりましたが、学生時代の友達や各地の映画仲間と(時間的にギリギリになりつつも)話が出来たのが幸いでした。今回は特に飛行機・新幹線・
ディズニーが、1991年の自身によるアニメーション版を実写リメイクした『美女と野獣』を見て来ました。世界興収の記録を塗り替えるほどのメガヒットとなっているこの映画、ヒットの秘密は、普遍的な物語を豪華な映像で派手に映像化したアメリカ映画の底力にあ
見てから時間が経ってしまいましたが、ラッセル・クロウ×ライアン・ゴズリングのスター共演による探偵映画『ナイスガイズ!』を見て来ました。この映画、なかなかの快作です。近頃少なくなった、爽快に楽しめるアメリカ映画です。【物語】1978年、ロサンゼル
実録災害パニック映画『バーニング・オーシャン』を見て来ました。実話ベースで、事故からまだ7年しか経っていないのに、登場人物も企業も実名というのはハリウッド映画の凄いところです(香港の資本も入っていますが)。【物語】2010年4月。メキシコ湾の沖合
イアン・フレミング財団公認のジェームズ・ボンド小説「007 逆襲のトリガー」の翻訳が出たので読みました。アンソニー・ホロヴィッツの作によるもので、「ゴールドフィンガー」直後に位置付けられた小説です。1957年が舞台となります。【物語】「ゴー
今年のアカデミー賞でも多数部門でノミネートされた実録映画『LION/ライオン 25年目のただいま』を見て来ました。壮絶な実話ドラマなのですが、映画は飾るところなく、音楽のドラマチックな盛り上げもなく、俳優の演技だけで静かにリアルに見せる演出が見事な
『荒野の千鳥足』『ランボー』などの作風からは考えられない、テッド・コッチェフ監督のミステリー・コメディ『料理長殿、ご用心』を見ました。文藝春秋の「ミステリー・サスペンス洋画ベスト150」(1991)でも紹介されており、ずっと見たかった作品。DVDは
森見登美彦原作の山本周五郎受賞作を映画化した『夜は短し歩けよ乙女』を見て来ました。2010年のTVアニメーション「四畳半神話大系」と同じ原作者・監督・世界観の作品であり、予告編から察するに作風も同じであろうと思って見に行ったのですが……これがま
ダニー・ボイル監督とユアン・マクレガーの大出世作『トレインスポッティング』(1996)の20年ぶりの続編、『T2 トレインスポッティング』を見て来ました。前作から実に20年。あの第1作を見たのは高校時代。当初はキューブリックの『時計じかけのオレ
期待半分・怖さ半分で『ゴースト・イン・ザ・シェル』を見て来ました。原型となった押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995)は、自分の「映画の見かた」を大きく変えた作品。22年前の初公開時、ロードショーで受けた衝撃は今でも忘れられ
ずっと見たかった戦前のホラー映画『ドクター・サイクロプス』のDVDを入手して見ることができました。1940年製作という古いアメリカ映画で、当時の日本では当然未公開。しかしなんとこの映画、テクニカラーで製作されています。大メジャーのMGMがやっと
ロシア・アメリカの合作SFアクション『ハードコア』を見て来ました。この映画、主演男優がいません。全編のほとんどが、主人公”ヘンリー”の一人称視点で描かれ、観客は主人公の見聞きするものを追体験する構造になっているからです。革新的ではありますが
『黒部の太陽』『富士山頂』と並ぶ、わが国が誇る高度経済成長公共事業超大作映画『超高層のあけぼの』のDVDを入手。見ることが出来ました。公開された1969年の興行成績第2位を記録しながら、企業が製作した特殊映画ということで長年ソフト化がされず、完
先日、mackさんとのやり取りの中でも登場したレイモンド・チャンドラーの映画『さらば愛しき女よ』ですが、姉妹編『大いなる眠り』と共に国内盤ブルーレイがリリースされました。未見だった『大いなる眠り』を購入して見たのですが、この映画、日本未公開だっ
久しぶりに飯がうまかった。『キングコング 髑髏島の巨神』を見たからです。『GODZILLA ゴジラ』(2014)に続く、レジェンダリー・ピクチャーズによる”モンスタ・バース”シリーズの第2作。世界観を『GODZILLA』と同一としていますが、時系列的には『キング
久々の宇宙SF映画『パッセンジャー』を劇場で見てきたのですが、何となくモヤモヤ感の残る歯がゆさがあり、解消するためにジョン・カーペンターの『ダーク・スター』を我が家のホームシアターで見ました。奇しくも宇宙SFの新旧対決となりました。●『パッ
待望だった『シン・ゴジラ』のブルーレイ各種が届きました。2枚組の通常版BDを2点と、初回限定 4K Ultra HD Blu-ray同梱版(Amazon限定4枚組)の3点を購入です。4K Ultara HD Blu-rayディスクの購入は初めて。ホームシアターのメインモニターは4K対応
神山健治監督の新作映画『ひるね姫 知らないワタシの物語』を見て来ました。やや遠い未来社会を高密度・高濃度に抉った傑作『攻殻機動隊S.A.C solid state society』があり、困惑させられた『009 RE:CYBORG』もある監督ですが、個人的にはやはり「攻殻機動
イルミネーション・スタジオの3Dアニメーション『SING/シング』を見てきました。このテのアメリカ製アニメには珍しく、字幕版の上映があって良かったです。(スターのナマの歌唱がウリなので、日本語吹き替え版では意味がないのです)【物語】様々な動物た
「午前十時の映画祭」にて、成瀬巳喜男監督の『浮雲』を見て来ました。『東京物語』『七人の侍』と並ぶ、日本映画の至宝の一作。”最高画質の映像で見る機会が来るまで”待っていた作品でした。1955(昭和30)年の東宝映画作品です。【物語】昭和21年。敗戦と
市川崑監督の貴重な初期作品の連続放送が日本映画専門チャンネルで続いています。中でも問題作とされる社会派コメディ『億万長者』を見ました。超ハイスピードで予想の斜め上を行く急展開。ついていくのが必死でした(笑)。1954(昭和27)年、新東宝の配給作