池井戸潤の小説を自らのプロデュース(共同製作)で映画化した『アキラとあきら』を見て来ました(勝手に松竹っぽいと思っていたら、東宝映画でした)。【物語】2000年。2人の新人が産業中央銀行に入行し、新人研修で注目を集めた。町工場の長男だった山��瑛
新譜の映画ブルーレイディスクが2枚到着しました。いずれも1,500円の廉価盤です。●『デューン 砂の惑星』(2021)劇場で見て廉価盤でいいや、と思っていたので、待っていたもの。4KでもないただのBDですが、映像特典は割と充実しています。音声はドルビーT
阿部サダヲの主演最新作『アイ・アム まきもと』を見て来ました。イギリス=イタリア合作映画のリメイクです。【物語】東北の市役所で、身寄りのない遺体や孤独死した遺体の処理をする”おみおくり係”。たった一人の係員である牧本(阿部サダヲ)は、空気の
中田秀夫監督の最新作『”それ”がいる森』を見て来ました。※ご注意。映画の内容に触れる記述があります※【物語】福島の田舎でオレンジ栽培をしている淳一(相葉雅紀)は、妻子と別れて暮らしていたが、小学生の息子・一也(上原剣心)が家出をしてやって来
長編アニメでヒットを飛ばすプロデューサー・川村元気が自身の原作と自分で監督した映画『百花』を見て来ました。これが初監督作となる実写です。【物語】音楽レーベル勤務の泉(菅田将暉)は、ひとりで暮らす母(原田美枝子)が認知症を患い始めたことを知る
配信と劇場公開で同時にリリースされたオリジナル長編アニメ『雨を告げる漂流団地』を映画館で見て来ました。同監督の前作『ペンギン・ハイウェイ』で感じたモヤモヤはなく、ストレートな冒険談として良く出来ています。【物語】小学6年生、最後の夏休みが始
東野圭吾原作のミステリーをドラマ化した「ガリレオ」シリーズの劇場版第3作、『沈黙のパレード』を見て来ました。過去2作『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』と比べると、今回の新作が一番良かったように思います。【物語】少女誘拐事件の犯人とされながら
『関ケ原』『燃えよ剣』に続く、原田眞人監督&岡田准一主演のコンビ作『ヘルドッグス』を見て来ました。ヤクザ組織に潜入した捜査官の物語で、これまでにも何度も見て来た題材ですが、ちょっと変化球で面白かったです。それにしても、最近の東映のアクション
阿部寛の新作『異動辞令は音楽隊!』を見て来ました。阿部寛は『テルマエ・ロマエ』の印象が強いので、もっとコミック的な映画かと思っていたら、意外に真面目なつくりに好感が持てました。【物語】刑事一筋30年の成瀬(阿部寛)は、老人ばかりを狙ったアポ
傭兵映画の最高傑作、『ワイルド・ギース』を国内再発売盤BDで鑑賞しました。以前出ていたマスターとの違いは無いようです。やはり傑作と思います。1978年、イギリス映画。ビスタサイズです。【物語】傭兵隊長のフォークナー大佐(リチャード・バートン)は、銀行家の
公開前にほとんど情報が入ってこなかった謎映画『NOPE ノープ』を見て来ました。※ご注意。映画の内容に触れる記述があります※新鋭ジョーダン・ピール監督の新作です。【物語】ハリウッド近郊で、映画撮影用の馬の牧場を営む兄(ダニエル・カルーヤ)と妹(キキ・パーマー
伊坂幸太郎の「マリアビートル」をアメリカで映画化した『ブレット・トレイン』を見て来ました。監督にデビッド・リーチ、製作にアントン・フークアとくれば、もう期待しかありません。そして期待通りカオスで面白い映画でした。【物語】日本。休業から復帰し
楽しく見てきた映画『国際秘密警察』シリーズ最終作、『国際秘密警察 絶体絶命』をDVDで見ました。今までのシリーズとは異なり、都筑道夫のTV用原作をもとに脚本化。そのため、「なめくじに聞いてみろ」風の奇想天外な暗殺道具も多数登場。シリーズで最もフラ
『国際秘密警察』シリーズの第3作、『国際秘密警察 鍵の鍵』をDVDで見ました。例によって特典盛りだくさんのお得なディスクです。1965(昭和40)年、東宝映画作品。シネマスコープ・サイズです。本作から”TOHO SCOPE"のロゴが消えています。【物語】東南ア
破壊王ローランド・エメリッヒ監督の最新作『ムーンフォール』が、悲しいことに劇場スルーされてAmazon Prime Videoで配信されたので、我が家のホームシアターで見ました。当初は日本でも劇場公開が予定されていたはずで、製作開始のニュースを聞いてから楽し
めでたく初DVD化となった和製スパイ・アクション、『国際秘密警察』を楽しく見ています。今日はそのシリーズ第3弾となる『国際秘密警察 火薬の樽』を見ました。1964(昭和39)年、東宝映画。シネスコサイズです。【物語】特殊な電波を研究していた龍野博士(
橋本環奈が殺し屋を演じたアクション映画『バイオレンスアクション』を見て来ました。コミックが原作で殺し屋が主人公となると『ザ・ファブル』も近作にあります。ギャグが根底にあるという点では相似しています。【物語】簿記検定を控えた予備校生のケイ(橋
地元シネコンでは、遅れて今日からの公開となったディズニー・ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』を見て来ました。『トイ・ストーリー』のスピンオフ映画です。【物語】居住可能な惑星を探索していた宇宙船。生体反応を感知し、ある惑星に着陸したが、レンジ
ずっと見たくて仕方なかった映画『国際秘密警察』シリーズ全5作が一気にDVDでリリースされました。本日到着。『007は殺しの番号』が日本で公開されてから、わずか3か月で第1作が公開された東宝製スパイ・アクションのシリーズです。世界で一番最初に「007
続いては”暗”編、何とも残念な出来だった新作映画です。��『峠 最後のサムライ』(日本/松竹)1868年、戊辰戦争が勃発。長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は、旧幕府軍にも新政府軍にも組せず、独自に武装し、中立を保とうと奔走する。しかし、戦局は
いまお盆休みの最中ですが、昨日と今日で4本の新作映画を見ました。かなり明暗の分かれる結果となったので、「明」と「暗」に分けてのレビューです。まずは「明」=面白かった2本です。� 悒屮薀奪�・フォン』(アメリカ)1978年。デンバーのある小さな町で
ホラー映画好きなら一度は日本版ポスターを見たことがある(と思う)映画、『叫ぶ頭蓋骨』がAmazon Prime Videoのラインナップにあったので、見てみました。当時、日本でも公開された映画なのになぜか”悲鳴を上げる頭蓋骨”に改題されています。本邦未ソフト
山崎貴監督の新作『ゴーストブック おばけずかん』を見て来ました。夏休みの子ども向け興行の東宝の柱にしては寂しい興行収入のようで、山崎監督にしてみると、次回作が正念場となる予感がします。絵本の実写映画化です。【物語】小学生の男の子3人組が、町
トム・コートネイといえば英国の渋い名優のイメージなのですが、彼が主演したスパイ・コメディ映画『地獄のかけひき』がスターチャンネルで放送されたので、見てみました。もちろん初見です。1969年イギリス、コロムビア映画です。【物語】ロンドンでその日暮
宍戸錠主演のアクション・コメディ『大日本殺し屋伝』をAmazon Prime Videoで見ました。1965(昭和40)年日活、シネマスコープ・サイズです。【物語】ある街を牛耳る5人のボスのうちの1人が殺される。死体のそばにはトランプのカードがあり、犯人は伝説の殺
ロマン・ポランスキー監督がベネチアで審査員大賞を受賞した映画『オフィサー・アンド・スパイ』を見て来ました。フランス映画で、日本では2年半遅れての公開です。世界史でも習う”ドレフュス事件”を描いた作品です。【物語】1894年、フランス。陸軍砲兵隊
去年6月のロードショーを見逃していた劇場アニメ『映画大好きポンポさん』を、国内盤BDを買って見ました。アニメーションで、実写映画界の内幕をやろうとした心意気は良かったです。【物語】映画の都、ニャリウッド。敏腕映画プロデューサーとして辣腕をふ
戦後イギリス製サスペンス映画の傑作とされる『戦慄の七日間』がAmazon Primeのラインナップにあったので、見ました。パブリック・ドメインの国内盤DVDも出ています。1950(昭和25)年、ロンドン・フィルム配給。白黒映画です。ワイドスクリーン登場前の作品
シリーズ第6作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』を見て来ました。第4作のコリン・トレヴォロウが監督に復帰。製作総指揮はスティーブン・スピルバーグです。【物語】前作で、世界に恐竜が解き放たれて4年。恐竜と人間の共存に
斎藤寅次郎監督といえば、戦前から戦後にかけて松竹で活躍した喜劇映画の名監督で、車寅次郎の名前のモデルでもありますが、膨大な作品数があったとされる戦前の喜劇映画はほとんど現存していません。数少ない現存作品である『石川五右ヱ門の法事』がYouTube