破壊王ローランド・エメリッヒ監督による映画『ミッドウェイ』を見て来ました。この監督には珍しくメジャー・スタジオの映画ではない、独立系の作品です。ジャック・スマイト監督で同じ題材の戦争映画(1976)がありましたが、東宝映画や『トラ・トラ・トラ!
押井守好きなのに見ていなかった初期実写映画群がAmazon Primeで配信されていたので、慌てて見ました。のちに”ケルベロス・サーガ”と呼ばれることになる初期作品のうちの2作です。●『紅い眼鏡』(1987年)架空の1990年代の日本。凶悪犯罪に対応するために
中田秀夫監督の新作映画『事故物件 怖い間取り』を見て来ました。どうということはない映画ですが(この監督は『リング』以来そんなのばかり)、笑いと恐怖の融合という点では楽しめた点もあります。【物語】売れないお笑い芸人の山野ヤマメ(亀梨和也)は、
剣豪・宮本武蔵が、吉岡一門と壮絶な死闘を演じ、これを打ち破ったという伝承を映画化した『狂武蔵』を見て来ました。90分ちょっとの映画ですが、77分あまりのワンカット撮影による大殺陣シーンがあり、驚異的です。原案は園子温監督のようです。宮本武蔵役は
公開が遅れていたディズニー・ピクサーの最新作『2分の1の魔法』を見て来ました。地元では日本語吹替版の上映しかなく、しかたなく吹替での鑑賞です。ディズニーの映画はそれほど熱心に見ている訳ではないのですが、コロナ禍での久しぶりのディズニー新作に
最近行きつけている高崎電気館では、市川雷蔵祭と並行して、終戦記念日特集の戦争映画も上映しています。小林正樹監督の『東京裁判』もあり、市川雷蔵の『陸軍中野学校』もあるのですが、塚本晋也監督の『野火』(2014)を見ることが出来ました。公開当時に未
ずっと見たかったジョン・ヒューストン監督のスリラー『秘密殺人計画書』が国内盤BDで出たので買って見ました。この映画、主人公役はジョージ・C・スコットですが、ほかに5大スターが特殊メイクで出演(トニー・カーティス、フランク・シナトラ、ロバート・
ちょっと前に日本でも公開されたチェコ製SF映画『イカリエXB-1』を国内盤BDで見ました。50年以上前の宇宙SFで、同時期のポーランド製『金星ロケット発進す』を思い起こさせますが、単なる宇宙探検物語ではないのが面白い映画でした。1963年、チェコ映画。
県下最古の映画館、高崎電気館での映画鑑賞が続きます。同館では市川雷蔵祭を上映中ですが、雷蔵映画に交じって新作・準新作映画も上映されています。この映画館、続けて2本見たり、近隣の駐車場を利用すると、料金が大きく割引になるのが有難いです。●『彼
日本映画専門チャンネルではたまに、存在すら知らなかった映画が放送されるのですが、1971年製作の『刑事物語 兄弟の掟』もその1つ。豪華な俳優陣で、大手の東宝映画配給なのに、恥ずかしながら知らない映画でした。1971(昭和46)年、東宝映画配給。カラー
昭和の映画館・高崎電気館にて、市川雷蔵祭を2本ハシゴして見て来ました。今回は2本の雷蔵作品の間に『ひろしま』の上映もあったのですが、こちらは見ていた映画なので今回は割愛です。●『眠狂四郎 人肌蜘蛛』(1968(昭和43)年大映)カラー・シネスコサ
1913年創業という、100年以上の歴史のある古い映画館で市川雷蔵祭を3本ハシゴしてきました。高崎電気館という映画館です。いまの建物は1966(昭和41)年に建てられており、ほぼ当時のままの様子。休館期間を経てはいますが、古い大きな映画館で、大映や松竹
紆余曲折を経て公開されたウディ・アレンの最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を見て来ました。こういう映画が近場で見られるのが関東の良さです。【物語】裕福な家の育った大学生のギャツビー(ティモシー・シャラメ)は、彼女のアシュレー(エル・ファニング)が映
『新感染ファイナル・エクスプレス』が鮮烈だったマ・ドンソク主演の韓国製異色ヤクザ映画『悪人伝』を見て来ました。面白かった。【物語】ヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)は、何者かに襲われ、重傷を負う。敵対勢力の仕業かと思われていたが、犯人は
録画していたものを色々見ています。●「刑事コロンボ 溶ける糸」コロンボ警部が珍しく犯人に激高する場面がある1編。冷酷無比な犯人の外科医にMr.スポックことレナード・ニモイが扮しています。唐突に解決するラストには賛否ありそうですが、ピーター・フォ
つい先日もロシア製『ID4』のような侵略SF映画を見ましたが、こんどはロシア製『インセプション』です。珍品大作『アンチグラビティ』を見てきました(配給はあのアルバトロスです)。それこそ『インセプション』のような重力ねじ曲げ系SFっぽいビジュア
H・G・ウェルズの「透明人間」は、これまでに何度も映画化されてきましたが、新解釈で新たに映画化された同名映画『透明人間』を見て来ました。日本ではコロナ禍をまたいでの公開。低予算ながら、本国アメリカ(米豪合作)では大ヒットを記録しています。古
mackさんにならって自分も、今年上半期の映画ベスト10です。例のごとく自粛があったので、映画館での鑑賞本数は47本と例年以下に。4月以降、暫定的に配信・ソフトで見た映画を加えると、87本でした。してそのベスト10は…1.ナイブズ・アウト/名探
名作戯曲の5度目の映画化で、大スターの共演作ながら、なぜかソフトが出ていない将棋映画『王将』を日本映画専門チャンネルで見ました。なかなかの名作でした。伊藤大輔監督の戦後作が有名ですが、本作は東宝がカラー/シネマスコープで作った華やかな大作で
サスペンス…というほどスリラー感は強くない映画『水曜日が消えた』を見て来ました。発想が面白く、淡い色彩の映像もちょっと日本映画離れしていて悪くありませんでした。【物語】小学生のころの事故で人格が分離し、曜日ごとに異なる人格が現れる”僕”(中
シリーズ第5作となる、シルベスター・スタローンの人気作『ランボー ラスト・ブラッド』を見てきました。前作『最後の戦場』のときも最終作であるような感じがしましたが、本作も同様です。まあ、続けさせようと思えばいくらでも出来るのがアメリカ映画です
このところコロナ禍のためか、インドや韓国、ロシアの映画をシネコンでよく見るようになりました。そんな中、ロシア版『インデペンデンス・デイ』『世界侵略・ロサンゼルス決戦』とも言うべき侵略SF大作『ワールドエンド』が封切られたので、見て来ました。
ロバート・ダウニーJr.は、現代ハリウッドを代表する俳優のひとりですが、その彼をもってしても『ドクター・ドリトル』は残念作に終わってしまったようです。60年代にレックス・ハリスン、90年代にエディ・マーフィが演じたドリトル先生の最新作『ドクター・
何度も映画化されているアメリカ文学「若草物語」の最新の映画化作『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』を見て来ました。3月公開予定だったのが、コロナ禍のせいで6月にずれ込んだものです。監督はグレタ・ガーウィグ。才能ある若手女流監督
英国のTVシリーズをアメリカに置き換えて映画化したサスペンス・アクション『ライブリポート』を見て来ました。正直、映画館に置いてあったチラシを見るまで存在を知らなかった映画。案の定のB級映画でしたが、意外な感動もあり、大いに楽しめました。【物
関東に引っ越して1週間。固定回線も開通し、ネット環境が再び整ったので、徐々に今までの生活リズムを取り戻しつつあります。そんな中、忙しさをかいくぐって何とか見た新作映画3本です。いずれも営業再開したシネコンで見たものです。●『音楽』ロトスコー
会社の異動で引っ越すことになりました。本来は4月に異動があるのですが、コロナの影響でずれ込んで急に決まり、6月1日に新しい勤務地に着任することに。山陰のいまの住居は明日、退去します。決まってからの1週間、異様に忙しかったです。現在は引っ越し
DVD-BOX「恐怖と幻想の世界」に収録のミステリー映画『奇妙な扉』を見ました。原作は「ジキル博士とハイド氏」のロバート・スティーブンソン。英国の怪優チャールズ・ロートンとボリス・カーロフの共演作です(ロートンの方が順列が上)。1951年アメリカ・ユ
2本目の新作は韓国映画『EXIT イグジット』。こちらも昨年末に日本で公開されていた映画です。ドウェイン・ジョンソンの『スカイ・スクレイバー』と『タワーリング・インフェルノ』をちょっと思わせるパニック・アクションでした。【物語】大学を出て以来、
地元の劇場の営業が本日から再開され、新作映画(といっても11月本邦公開の作品が遅れて上映)をやっと見て来ました。先月、最後に映画館で見たのが4月15日だったので、実に1か月ぶり。こんなに長く映画館絶ちしたのは初めてです。再開1本目はフランス=ベ