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日記一覧

チャンピオンベルト
2024年04月11日18:19

朝ドラ「虎に翼」を楽しみに見ています。伊藤沙莉がちょっとぶっ飛んでる女の子を演じていてその快調な演技ぶりがなんともいえず痛快。兄の結婚式で、宝塚版の「モン・パパ」を歌いまくって大盛り上がりという場面は絶品でした。♪うちのパパとうちのママが並

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何とモダンのオーボエと、ピリオドのフォルテピアノの組み合わせというエープリルフールのような話し。吉井さんのオーボエはたぶんYAMAHA。川口さんのフォルテピアノは18世紀末のレプリカだけれど、A=442Hzにも調弦できるということで、このデュオリ

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東京・春・音楽祭は、毎年、サクラの季節の楽しみ。でもポスト・コロナ時代になって、私の気持ちは、この音楽祭の別の側面であるミニマルな世界のほうに今やすっかり切り替わってしまっています。そうした私のお目当てのひとつが〈ディスカヴァリー・シリーズ

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楽しかった。室内オーケストラというのは、いちばん春祭りにふさわしい。臨時編成だけれども、堀 正文さん、青木尚佳さんのツートップ以下、豪華で華やかな顔ぶれ。文化会館小ホールの小さなステージに所狭しと椅子が並べられている。最初のグリーグは弦楽器

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プロダクションとしては、13年前の再演。あの時は、今上天皇が皇太子として来臨していた。何よりも一番に称賛したいのはオーケストラピットの大野和士と都響。大野のたっぷりとしたテンポと精妙な音づくりは、13年前と変わらない。前回は東フィルだったこ

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東京・春・音楽祭のミュージアムコンサートの会場のひとつだった西洋美術館講堂でのコンサートが復活した。西洋美術館はコロナ禍と改修工事で長く閉館していたが、昨春にリニューアルオープンした。すっきりした前庭から眺めてみると、コルビジェの美術館とそ

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音楽家あるいは室内楽グループを年1回3年にわたりじっくりと聴かせる「紀尾井レジデント・シリーズ」が新しく始まったのは3年前のコロナ禍真っ最中の3年前のこと。その先頭を切ったのが葵トリオ。シューマンの3つのピアノ・トリオを1曲ずつ配したシリー

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ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会もついに大団円。最後の3つのソナタ。それはまさに万華鏡のよう。ベートーヴェンの重ねてきた革新。数は限られるけれど、その彫琢は研ぎ澄まされて燦然と輝く。ブッフビンダーが自在にピアノを繰って変幻自在に造形した色ガ

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ブッフ・ビンダーのベートーヴェン・ソナタ全曲演奏いよいよ大詰め近くの第6夜。前半に「悲愴」、後半に「ワルトシュタイン」とそれぞれのトリを持つ豪華なプログラム。ライブ収録も入っていてブッフビンダー自身も大いに入れ込んでの素晴らしいパフォーマン

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ブッフビンダーのベートーヴェン・ソナタ全曲演奏の2日目。先ずは、ベートーヴェンの名刺代わりの「ハ短調」。3楽章の古典的構成だけれど、それだけに劇的な緊張感がみなぎっている。ブッフビンダーは、それを軽々とした語り口でやってのける。肩肘をこわば

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ブッフビンダーのベートーヴェンは、まずもってとても親密。決してしかめっ面で悲壮ぶったところがない。いつもの散歩道をたどるかのような足取りで、演奏する自分自身が楽しんでいる。聴く方はそういう彼とのあいさつやら近況を交歓するかのような気分がある

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台湾研究の大家である著者が、自らの研究人生を振り返り、その道筋をたどった研究史。そういう研究者の自分史が、とりもなおさず台湾研究の成り立ちでもあり、同時に台湾の戦後史を臨場感たっぷりに描き出している。なぜならば、著者以前には台湾研究という地

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読響アンサンブルシリーズ。今回は、《2つのチェンバロ協奏曲とG.トラークルの詩による3つの作品》という長い表題がついていますが、つまるところは、中味はそのまんま。劈頭と掉尾は、チェンバロ協奏曲。バッハの1曲と、そこから270年の時を隔てて現代

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いつもの芸劇ブランチコンサート。今月は、八塩圭子さんがナビゲーターの「名曲リサイタル・サロン」。清水和音さんの「名曲ラウンジ」、清水さんのピアノを核とする室内楽アンサンブルなのに対して、こちらはひとりのゲストによるソロ・リサイタルが多い。今

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亀山郁夫氏は、元東京外大学長にしてロシア文学の泰斗。CDのライナーノート執筆でも知られ、その独特の文学的視点でいわゆる音楽学者や評論家とは違った立ち位置での音楽評論に健筆を振るう。本書は、そのロシア音楽の魅力の源泉をたどり、そこから、アヴァ

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先日読み終えた『ロスチャイルドの女たち』という本が面白かった。その最後に登場するのが、ニカ。ジャズメンたちを愛し、彼らに愛された男爵夫人。もっとも多くの曲をジャズメンたちから捧げられた女性とも言われます。「ニカ」:ソニー・クラーク「ニカズ・

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またしてもインバルが都響でマーラーを振る。しかも第10番。いくらかくしゃくとした指揮振りといえども88歳のインバル。そのマーラーを聞き逃すのは悔いが残るかも知れない。そう思うと矢も楯もたまらず足を運びました。10番は、しばらく前までは、どち

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ロスチャイルドといえば金持ちの代名詞とも言うべき家系で、知らぬものはいない。ヨーロッパの政治や経済を大きく動かしてきた一族の毀誉褒貶の歴史は、当然のことながら多くが語られてきたが、その血統と閨閥に連なる女性たちのことはまったく語られることが

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日本の西洋音楽受容を一刀両断。日本のクラシック音楽ファンをすべて敵に回すような論調は、SNSで言うところの「釣り」手法、あるいは「炎上」商法とでも言うべきでしょうか。そういう私も、ネットで話題になっているのを見て、まんまと釣り上げられて手にし

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久々に「明日への扉」シリーズにふさわしい新人の登場でした。紀尾井ホールの会報「紀尾井だより」に片桐卓也氏がこんなことを書いています。『明日への扉シリーズを聴く楽しさは、才能の発見だけではなく、その才能が次にどんな扉を開けようとしているか、扉

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モンクス・ミュージック
2024年02月20日11:13

UNICORNさんが日記で、RIVERSIDEの傑作ステレオ録音と絶賛されている《monk's music》をさっそく聴いてみました。https://mixi.jp/#!/diary/21336100/1986868260UNICORNさん、曰く「演奏もこれ以上無いような最高のメンバ(特にColtraneがモンクの影響下で目

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大塚直哉さんのレクチャー・コンサートは、もともと与野本町の彩の国さいたま芸術劇場で開催されていましたが、改修工事で休館中は浦和の埼玉会館小ホールで行われています。この埼玉会館はとても歴史のある施設で、初代の建物は昭和天皇のご成婚を記念して計

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プロジェクトQというのは、若いクァルテットの発掘と育成を目的としたクァルテット振興運動。トップオーケストラのメンバーも、どんどんと積極的に室内楽アンサンブルに参画するようになりました。副業奨励の働き方改革の先鞭をつけるような音楽界の動きでし

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作者がふと手にした、原爆開発の手記がもとになっています。巻末の「謝辞」によると、その手記は、科学者の夫と共にニューメキシコ辺境に暮らした女性が記したもの。夫が勤めるロスアラモスの研究施設が原爆開発のためのものとは知らぬままに2年の歳月が過ぎ

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このシリーズの楽しみは、そのフレッシュな顔ぶれと、昼前の1時間という気楽さにもかかわらずそうそうたるメンバーによる本気の演奏。今回は、そういう新鋭とベテランによるコンビネーション。ヴァイオリンの石川未央さんは、桐朋学園の特待生4年生。実は、

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京都人さんの奥の院、メインルームに通されてさっそく音出し。その途端にあっと驚き……というよりも、その空間表現の素晴らしさに思わず声を出してしまうほど嬉しくなってしまいました。こちらはキソアコースティックのHB-1Xを中心としたセットで、アンプと

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京都・大阪旅行の機会に、京都人さんをお訪ねしました。私にとっては長い間の懸案の訪問で、今回、思い切ってお声がけさせていただきました。寸前の申し出にもかかわらずご多忙のなかイヤな顔ひとつせず、快く迎えて下さいました。お宅といっても職場の二階に

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標題の「ごまかさない」とはどういう意味だろうか?対談のひとり、岡田暁生氏は『はじめに』でこう語っています。――興味を持ち始めたころ抱いた疑問は、後から振り返ってもしばしばことの核心をついている。だが納得できる答えを誰も与えてくれない――クラ

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ヨドコウ迎賓館
2024年02月03日11:07

ヨドコウ迎賓館は、どうしてもいつか来てみたかった建築。大好きなフランク・ロイド・ライトの建物だから。もともとは灘の酒造家の個人別邸として芦屋の六甲中腹に建てられた。戦後間もなく淀川製鋼所に買収された。スチール物置などでよく知られたカラー鋼板

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綿業会館
2024年02月02日09:49

綿業会館は、昭和6年に、日本綿業倶楽部の建物として竣工・開館。設計は渡辺節、ヘッドドラフトマンとして村野藤吾が参画。日本近代建築の傑作。戦争を生き抜いた昭和のシンボルが、今なお現役であり続けているのが凄い。外観のみならず美しい内装のほとんど

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