106回目を数える定期演奏会だが、これまで「紀尾井シンフォニエッタ東京」として活動してきた紀尾井ホールのレジデント・オーケストラの新たな再出発となる公演。そういう記念すべき公演だけれども、プログラムはいたって渋い。多少なりとも慶祝気分があっ
台湾旅行3日目、私たちは台北から東海岸の花蓮を目指します。台北から高雄まで南北を貫いて新幹線が走る西海岸とは対照的に東海岸はとても不便。在来線の東部幹線が走っているのですが、台北からは宜蘭まで行って北廻線へと乗り継いで行くことになります。そ
台北の街を散策するのも楽しいものです。台北は、首都ですので、行政の中心となる地区は、様々な官庁や国威発揚のための建造部がある一方で、ちょっとそれを外れるととても庶民的な街並であふれています。そういういかめしい建物があるだけに、権威主義とのコ
台湾での初日は、台北で一泊して故宮博物院の見学です。国立故宮博物院は、だいぶ以前に仕事の合間に立ち寄ったことがありますが、2001年以来、大規模な改修工事が行われその様相は一変していました。館内はとても広くなり、展示公開品数も大幅に増えたう
台湾にプライベートで旅行するのは初めて。仕事を離れてまったくフリーで旅行してみると、やっぱり目に入る風景や耳に入る風のささやきはちょっと違ったものになるようです。そんな旅行の印象をつづっていこうと思います。台北の街も大きく変貌しつつあります
先月末、バズケロさんが拙宅にお出でくださいました。その時のことです。我が家は、一点アースからヒジヤンさん発案のアーシングメソッドへと進展し、CDプレーヤーとHDDプレーヤー(HAP−Z1ES)の双方ともそれぞれ方法は違いますがアーシングメソ
久しぶりの読響。前回は、マイミクのGRFさんのお誘いで正指揮者退任を飾る下野竜也のブルックナーを聴いた。もう4年も前のことになってしまう。月日の経つのは早いもの。この日の指揮は常任のシルヴァン・カンブルラン。この人の指揮ぶりは初めて。正直言
4年にわたる東京春祭の「リング」もいよいよ最終年。回を追うごとに尻上がりの充実ぶりで、特に前回「ジークフリート」の熱狂が忘れられず、いやでも期待が高まるばかりだったが、残念ながらそういう感動の大団円とはならなかった。4夜のなかでもさらに規模
変わらぬWEへの愛情を貫き通されているベテラン中のベテランであるマイクキタさんのリスニングルームをUNICORNさんとともにお訪ねしました。およそ2年振りの訪問となりましたが、相変わらず意気軒昂そのもので、アンプもスピーカーも、アナログプレーヤー
定期的に相互訪問し定点観測するという交流をさせていただいているhijiyanさん宅をまた訪問しました。前回は、hijihan流の《内部アーシングメソッド》の成果を聴かせていただき、オフ会ショックとでもいうべき衝撃を受け、その後、しばらく迷走が続きました。
とにかく音が大きい。原田の《ロシア・ピアニズム》への期待が困惑に変わるのは“シャコンヌ”冒頭のテーマの一節が始まった刹那のことで、それは前半の“さすらい人幻想曲”の凄まじいフガートが尽きるまで続きました。高価なオーディオセットで耳をつんざく
先日、新宿のレコード店で、えさ箱をあさっていた。妻との待ち合わせの時間つぶしに過ぎず特になにかを買うつもりはなかったが、ふと「邦人ピアニスト」というコーナーが目にとまった。そこには、あれば買うつもりにしていた宮沢明子のレコードがけっこう箱の
ヴァイオリニストの俊英・佐藤俊介がオリジナル・プログラムを3年越しで展開する「佐藤俊介の現在(いま)」の最終回。会場は、埼玉県与野の「彩の国さいたま芸術劇場」の音楽ホール。比較的近距離にあるのになぜかいままで行く機会がなかった。劇場の方は故
久しぶりにUNICORNさんのところにお邪魔しました。UNICORNさんはたいへんなジャズフリーク。そこでこの日は、卓抜したジャズレコード愛好家であるKさんをお誘いしました。UNICORNさんのシステムは何と言ってもそのHNにもなっているジャーマンフィジクス社
紀尾井シンフォニエッタ東京は、4月から《年度制》で再スタートします。これまでの秋からスタートするシーズンとの空白に、メンバーによる小アンサンブルでのコンサートが演奏されていて、今回はその3回目で、いよいよこれが最後となります。その最後の演奏
先週、NHKFMで昨年のウィーン芸術週間の録音が放送され、その最初がズービン・メータ指揮ウィーン・フィルによるマーラーの「復活」でした。遅ればせながら、それをエアチェックしたものを聴いてみました。実は、この演奏は昨年のウィーン訪問時に現地で聴い
音楽鑑賞モードにすっかり浸りきっている最近、ちょっと釘付け状態にさせられているのがダニール・トリフォノフ。これまで気がつかなかったピアニストだったが、それも無理もないところがあるのです。2010年のショパン・コンクールで第3位。翌年の入賞者
巨匠アラウ晩年の至芸ともいうべきベートーヴェン『皇帝』。ここのところシステムが満足のいくサウンドに仕上がり、しかも、とても安定しているのですっかり鑑賞モードになっている。そのなかで聴いたアラウの最後の録音となったフィリップスのデジタル初期の
芸大卒でヴィオラを学んだ元オーケストラ楽団員という異色の経営学者によるオーケストラの組織論、マーケッティング戦略論。オーケストラに限らないことだが、古今東西、音楽やその他の芸術一般にとって金回りと芸術の両立は難しい。その多くは、古くから王侯
本来の電気的アースのお話しです。私の場合、アースは、プリアンプの一点アースとしそこから専用アース(接地抵抗1.8Ω)に落としています。機器間のアースは、信号ケーブルのシールドのみで繋がっています。アンプは、すべてバッテリードライブですので、
新春早々に試したアーシングメソッド(ベルウッドバージョン)が大成功でしたが、さっそく元祖様からご指摘がありました。コピーといっても、諸元に大きな違いがあるというのです。その違いは、アルミ板の厚さ(3�� vs 10�弌砲肇▲襯瀏朕尭圧杣�の素材の違
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。アーシングメソッドへの再挑戦、新年早々さっそくやってみました。hijiyan流内部振動アーシングを私流にアレンジしたものをCDPに適用したところ大成功。ところが、hijiyan流をそのままデッドコピーしたHD