簗農水相が、衆議院選で自分を支持しなかった自治体への、
国の予算を削減したとする発言を撤回した。
住民サービスの費用をまるで人質に取ったかのような
発言は政治家としての適格性がゼロである。
簗議員が住民からの支持を失った理由は、
裏金問題にある。
つまり、自らの過ちによって議席を失ったのであり、
選挙区有権者からの信任を受けられなかったわけだ。
これに対して自民党=自分を選ばなかったから
国からの予算も削られたのだという意趣返しのような
発言につながっていることになる。
さらに、この適格性を失っている議員を
農水相に任命したのは、高市首相である。
高市首相は、裏金の疑惑議員ではあるが、
選挙での禊を受けていると、任命の理由を語っていた。
しかし、簗議員は選挙区で敗れ、比例区で復活しているので、
高市首相のいう禊を受けたという発言はあたらない。
簗議員の政治家としての適格性、
高市首相の任命者としての適格性、
その両方が疑われる事態になっている。
本人が自ら辞めるか、首相が辞めさせるか、
二者択一しかないと政治評論家も厳しく批判している。
ログインしてコメントを確認・投稿する