mixiユーザー(id:10159995)

2026年06月05日06:49

27 view

李花に冠を正さず

「李花に冠を正さず」とは、
権力者は、国民に疑いを持たれるような行為は
たとえやましい気持ちがなくても慎むべきだ
という戒めの意味がある。

日本では耳の痛い政治家も少なくないだろうが、
そんなことはどこ吹く風なのが、トランプ米大統領だろう。

アメリカのマスコミ報道によると、トランプ大統領の証券取引が
3700件に上っているそうだ。

その取引内容の詳細を見ると、半導体大手のエヌビディアや
中国に売り込みに行ったボーイング社など大統領の関わる政策案件
と直結するような株式も含まれているとされる。

米国では大統領が在任中に株式を保有、取引をすることは
禁じられていない。

本人はしていなくても、問題なのはトランプのファミリー企業が
担当して運用しているというのだが。

イラン問題での発言で、原油価格も株価も乱高下しており、
トランプ大統領がその日に何をいうかをわかっていれば、
あらかじめ株取引の準備ができることになる。

まさに究極のインサイダー取引ではないか。

権力者であればあるほど、「李花に冠を正さず」の姿勢を示すべきだが、
トランプ大統領は、むしろ積極的に「李花に冠を正す」だと
指摘されても仕方ないだろう。

中国の古事から来ている権力者を戒める言葉だが、
トランプ大統領の耳には痛くも痒くもないようだ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年06月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る