政治家の得意技の一つに挙げられるのが、
不都合なことは「忘れてしまう」、というのがある。
まあ、その代表格なのがトランプ大統領であることは
言をまたたないが、トランプ大統領に抱き付いた
日本の高市首相も例外ではない。
「私一人でなんでも決められる自民党ではない」
冤罪事件問題で裁判のやり直し時間がかかりすぎることから
再審請求の法改正が議論されているが、
検察の抵抗が強く遅々として進まない。
そこで首相の英断を求める意見が出されたのだが、
高市さんが発したのが、「私一人で」の発言だ。
半年前の衆議院選の突然解散を忘れたのか?
党にも説明せずに一方的に独断が解散したのは
誰だったのか。
野党のみならず、身内に自民党からも、
呆れる声が上がっているが、それも当然だろう。
信なくば立たず、政治家としての矜持を
忘れてもらっては困る。
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