油断とは、気を許して注意を怠ること、という意味だが、
語源はいくかあって、そのうちの一つに
仏教用語で貴重な油を絶やさないようすることから転じたという。
さて、油断の油といえば、トランプ大統領の斬首作戦で
イランの最高指導者が暗殺され、怒ったイランがホルムズ海峡を
閉鎖して原油の輸出が止まり、世界中でガソリン価格が高騰している。
原油無くして経済は成り立たないので、
トランプ大統領は、最高指導者の首さえ取れば
ベネズエラ同様にイランの体制を変えられる油断していたのか。
そんななかもう一つ米国の油断が出来した。
WBCのグループBで米国チームが
イタリアにまさかの負けで、準決勝進出に赤信号が点ったのだ。
イタリア戦を前に3連勝して監督も準決勝進出は決まったと
思い込んでいたのがとんでもない勘違いで、
イタリアに負けたことで、大混乱、大混迷が始まった。
残る試合は、メキシコ対イタリア戦で、この試合にイタリアが勝つと
1位イタリア、2位米国ですんなりと決まるのだが、
もしメキシコが勝つと、3チームが3勝1敗となりややこしくなる。
この場合、メキシコがイタリアに9対3の6点差以上で勝たないと
米国は、3位になって準決勝に進出できなくなる。
条件は点差だけではないのだが、
野球王国の米国チームがもし出場を逃せば番狂せどころか
とんだ笑いモノになりそうで、格言通り油断は禁物ということになるかも。
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