感覚的には、100メートル歩くと
どこかに自販機がある、そんな身近な存在であったが、
時代の流れなのか、その自販機が姿を消しつつあるという。
2015年には全国で約16万5千台だったが、
10年後の25年には半分以下の約7万5千台に減少した。
その理由は、メンテナンスなどの経費がかさみ、利益率が下がったこと、
さらにコンビニで自販機よりも安く買えるので、消費者の節約志向が
自販機離れにつながっていることにあるようだ。
ヨーロッパに旅行に行ったときに、街中に自販機がほとんどなく、
戸惑ったことがあるが、確かに日本は自販機が多すぎたということだろう。
流通構造も変わり、物価高もあり、消費者の嗜好も多様化して、
自販機の役割も次第に終わりつつあるのかな。
ただし、大きな地震などの災害があったとき、
近くに飲料水などを買える自販機などがあると助かる。
エネルギーの無駄遣いなどと言われていたが、
暗い道で自販機の明かりがあると、ホッとしたものだが、
時代の流れには逆らえない。
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