昨日曜日の午前中に組まれていたNHKの日曜討論会。
衆院選の告示から初めての日曜日ということで、
党首が揃い踏みで、討論を交わすという場に、
主役の高市自民党総裁は欠席となった。
代役は田村元厚労相。
欠席通知は番組当日だったようで、
裏金議員や旧統一教会問題で手ぐすねを引いて待っていた
野党の党首や代表は完全に肩透かしを食った。
欠席の原因は前日の応援演説の現場で支持者と握手して
手を引っ張られ腕を痛めた治療だというのだが、
今回の選挙は「高市でいいのか」選挙だと自らが言っていたのだから
腕の傷程度で、欠席とはどう考えても、本音は出たくなかったのではないか。
週刊文春の報道でも、旧統一教会の文書が公開され、
高市首相側は全否定しているが、真っ黒黒の印象が強い。
政治とカネ問題は、完全に頬かむりして、
選挙に勝ったらそれこそ、全員無罪放免ということになる。
世論調査では、なぜか?自民党が過半数をうかがう様子だという
報道が支配的で、高市首相はこのペースを崩したく無いのだろう。
自己中解散、身勝手解散、そして今回の討論会トンズラでは、
国民の知る権利すらも奪われた形ではないか。
野党の一部から討論会のやり直しの声が上がっていたが
当然のことで、NHKが応えることできるか?
高市首相の狡さは、自民党の伝統だけれど、
国民不在、国民無視という点では、
今までにない危ないものを感じる。
ログインしてコメントを確認・投稿する