今日は二十四節気の十六番目、「秋分の日」
みっつ戻すと13番目が立秋で、
ここから暦の上では9月になる。
もう少しさかのぼると、「大暑」「小暑」「夏至」とつづき
今年の八月のほとんでが猛暑日続きで
節気のメリハリがなくなってしまった。
夏至から11日目に二十四節気の雑節である、
半夏生(はんげしょう)という美しい言葉がある。
梅雨から夏への季節の節目とされている。
こちらも、梅雨が短く逆に9月に入って
まるで梅雨のような雨の日がつづき、
線状降水帯が発生し、各地に被害をもたらした。
節気がほとんど意味をもたないほど、すべてが狂ってしまい、
日本の古来からの季節感はどこかにいってしまった。。
秋分の日の今日も、空こそ青く高くなったが
気温は相変わらず高く、真夏日の30度超えに
迫るところも少なくない。
夏と秋が同居しているような「半夏秋(はんげしゅう)」
という新しい雑節を設けたくなる。
この異常気象によって秋は1ヶ月ほどと短くなり、
厳しい冬になるという。
いよいよ二十四節気が、
言葉のだけの世界になりそうだ。
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