石場総理が退陣記者会見で、
1年未満の在位期間に実現した成果を
振り返って語っていた。
そのなかで、退陣日の朝に全国の自給が1000円を超えた
という報道を受け、これも成果として誇らしげに取り上げていた。
時給1000円超えは、悲願であったことを思えば
確かに成果として誇りたい気持もわかる、
だが、時給がアップした現場で起きていることを考えると
評価ばかりしていていいのかと疑問になる。
時給アップで減少する利益を雇用主がどうやって維持するのか?
その一つが、5人雇っていたパートやバイトを4人に、
3人だったところを2人にと、人件費の削減に走ってというのだ。
その結果、現場では一人の負担が増え、
文字通り労働環境の悪化が懸念されているという。
パートやアルバイトは、組合が無いので、
労働環境改善を訴えることも厳しいのが現実だ。
なんてことない、時給アップのしわ寄せは
結局、労働者の負担となっているわけだ。
これじゃ、成果としてよくやったと、
評価するのは時期尚早ではないか、
ねえ石破さん。
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