寿限無といえば、生まれた子どもが長寿であるようにと願って
とにかく長い名前にしようというので、
とんでもなく長い名前をつけた有名な落語の前座ネタ。
こちらの学校も、まるで学校番の寿限無で、
その学校の正式名はというと、
高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・篠山中学校
全部で何文字なのか、なんでこんな長い校名になったのか。
名前のとおり、日本では珍しい2県にまたがる学校で、
それぞれに行政区の名前をつけたので、こんなに長くなった。
通称名はどうだったのか、校歌ではどう表現されたのか、
卒業証書の校名は?謎だらけだ。
とにかく日本一長い校名であることは間違いない。
組合立として篠山中が1949年、篠山小が1952年に設立されたが、
少子化による子どもの減少で、27年に閉校になる事が決まった。
寿限無のように寿命の長い学校とはならなかったのは残念だが、
それでも、約80年を超える歴史をもっているのだから、
多くのこどもたちを送り出したことだろう。
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