昨年4月に突然預かることになった
猫のジンちゃんの持病が悪化し、危篤状態になったので
飼い主さんが迎えに来て、先週金曜日に帰った。
1年と2ヶ月ちょっとの間だったけれど、
かれこれ10年ぶりに猫ちゃんとの生活が過ごせて
とても楽しかった。
ジンちゃんは御年17歳でエイズのキャリアがあり、
飼い主さんも病気になって面倒を見られなくなったので
息子が預かることにしたのだが、
同居する猫さんにエイズ感染の恐れがあり、私の家で預かることになった。
とにかく大人しくて、よく寝て、自由に家の中を歩き回り、
食事もトイレもまったく手間いらずのお婆ちゃん猫だった。
外猫のシャチが来たときも、威嚇するでもなく
まるで自分が猫であることを忘れているかのような落ち着きぶりだった。
具合がものすごく悪くなり、急ぎ飼い主さんが迎えに来たのだが、
顔をみると突然元気になって、抱かれたときには
私たちには見せたことのない、うれしそうな安心した表情で、
ああ、飼い主さんに会いたかったのだなとホロリとさせられた。
ケージ入れられて、家に帰ったのだが、
ラインで送られてきた動画にはカリカリご飯を
一生懸命食べようとしている姿があり、
生きようとする前向きな姿勢に、感動させられた。
ジンちゃんありがとう。楽しかったよ。淋しくなったよ。
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