最近よく見聞きするする言葉、
それが「デジタル小作人」だ。
さまざまなデジタルネットワークは
ショッピングや情報を得たり、交流するにも重宝しているが…。
このネットワークのプラットフォームを実質的に支配しているのが、
GAFAMで、これを専門家は「テクノ封建制」と呼んでいる。
そしてこの封建制のもとで、買い物をしたり、
情報を得ているユーザーこそが「デジタル小作人」、も
しくは「クラウド農奴」とも呼ばれているのだ。
広大な農地をもっている王、もしくは地主の下で、
安い賃金で農作物を育てる、まさに中世の小作人と同じことが
いまネット上で起きているというのだ。
米国のGAFAM企業の利益は、年間1605兆円にのぼり
日本だけでも985兆円を吸い上げられていると言われている。
トランプ大統領は、輸入に対する輸出が赤字だと
相互関税を持ち出しているが、デジタル関連の莫大な黒字と比べると
比較にならないほど小さい。
たんに金額的な面だけでなく、GAFAMに吸い上げられているのは
莫大な量の個人情報もあり、このアーカイブスによって、
ユーザーは管理され誘導され、さらなるカネを吸い上げられる事になる
このままGAFAM依存が続けば、
日本ユーザーは、知らず知らずのうちにデジタル小作人化され、
ただただカネと個人情報を吸い上げられるだけになっていくことになる。
自国のプラットホームの整備とGAFAMへの規制が急がれるが、
つい最近アマゾンへの独禁法が取りざたされた程度で
日本ではまだその動きが鈍い。
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