ここ20年間で、小中高あわせて、
約8600の学校が廃校になっているそうだ。
人口減少の影響がこの数値を物語っているわけだが、
学校が無くなると、地域の活性化が失われ、
さらに廃れていく負のスパイラルに陥る。
大都市集中型の社会構造は、
東京という大都市が象徴的な存在だが、
出生率0.99という数字が、大都市でも子ども数が、
今後減少していくことを示している。
世界2位の経済大国を誇っていたが、
いまやインドにも抜かれ5位転落寸前となっいる。
経済を支えるのは、人口の多寡だけではないが、
人口減少は生産力、消費力を低下させることにつながるので
いまの日本は瀬戸際に立っているといえる。
だが、かつてのような成長を期待するのではなく、
人口減少にあわせた、背伸びしない日本だからできる経済構造、
社会構造を作り出す、チャンスではないだろうか。
収縮するニッポンが、国際社会におけるプレゼンスを
新しく構築するために何ができるか、
そのキーワードは、日本の国の個性を生かすことにあると
私は考えている。
一例として上げられるのが環境をベースにした経済、
環境経済社会の構築という、これからの分野への挑戦が、
有効ではないだろうか。
ログインしてコメントを確認・投稿する