都知事選の立候補者が56人と過去最多になり、
ポスター掲示板にポスターを貼るスペースが足りず、
なんとクリアファイルで臨時対応する有様だ。
とにかく目立ちたい、なんでもいいから自分の主張をいいたい
そんな気持だけの候補者もいて、大混乱している。
なかには売春を合法化しろと訴える下半身丸だしのポスターや、
ピンクで統一して、立候補者名はバーコードをクリック、
という珍妙なポスターがびっしり貼られているケースもあるようだ。
これはN党による掲示板ジャックで、
選挙に名を借りたポピュリズムの極みだろう。
私の自宅前のポスター掲示板は、いまのところ9枚で、
逆に淋しい限りである。
いっそのことアナログ時代の掲示板を廃止しては、
という意見もあるようだが、ここまでポピュリズム強くなると
そうした見直しも必要かもと、つい思ってしまう。
民主主義社会では、自由をはき違える輩が
いつでもどこでも一定数いるもので、
面倒くさいがしかたないという面もある。
それに目くじらを立てて、
やれ制限しろ、やれ禁止しろと叫ぶのは
権力者に都合のよい口実をあたえることになる。
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